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Marionettes never Sleep


7月2日に開演された山田岳&藤井康生 ジョイントコンサート~ギターで綴るイタリア、音楽と変容~(敬称略)に行ってきました。
次の日の7月3日には、お二人による基礎講座と個人レッスンが開かれたようです。
自分はそちらには参加しなかったのですが、広大ギタークラブから数名参加させていただきました。
数名どころか結構な人数になっていたのかもしれませんが、あるいは大学生が多くて騒がしかったかもしれませんンが、彼らの面倒を見ていただいて誠にありがとうございました。
彼らが今回学んだことは、レッスンに行けなかった他のメンバーにも必ず伝わり、各個人のメカニック以外にもモチベーションの向上を促しサークル全体の発展をもたらすでしょう。

コンサートを見に行った個人的な感想と致しましては、プログラムが時代別に組まれており、演奏を聴くだけでもギターという楽器、その形や曲での使われ方、西洋音楽の変遷を背景に、パンフレットの作品の解説も含めてたいへん勉強になりました。

後半からは現代音楽のオンパレードでした。
正直に申し上げますと、自分は現代音楽に対してその知識や理解は及ばないところにありました。しかし、演奏前に解説をしていただいたこともあり、わずかながらでも理解と楽しみをもって聴くことができました。
後半一発目の≪コ・タ≫に関しましては、惜しむらくは後ろの方の席に座っていたので、手元の動きなどが良く見えませんでした。なので家に帰ってから動画を探し、そして驚きました。いろんな方が演奏されているのですね…



ドナトーニ氏の≪アルゴ≫は、一緒にコンサートに行った友人(20回ほどアルゴを聞いたらしい)から、始まる前にこれはスゴイと聞いていたので楽しみにしておりました。
確かに遊び心を感じるような曲でした。弾けるとは思いませんが、一度、楽譜を見てみたいです。



最後の曲、≪交錯スカルラット≫はそのシアター的要素、視覚的な楽しさにはじめは驚きました。これも動画を探したのですが、力及ばずに探しあてることはできませんでした。
やはり生演奏じゃないとこの衝撃は伝わらないだろうと、あえてこれ以上の追求は止めておきます(笑)

これまでのギターのポテンシャルと、これからの可能性を感じる演奏会だったと思います。
どちらも自分にはまだ引き出すことのできないものではありますが、その本流に触れられる貴重な経験でした。

文責:加藤
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